MD30 モバイル路面凍結検知センサ

道路や滑走路の路面状態、摩擦係数、路面温度に関するデータを正確に計測します。

    リアルタイムの状態

    モバイル路面凍結検知センサは、除雪車を含むあらゆる車両に取り付けることで、道路や滑走路の路面状態を間断なく監視し、気象データを計測することで、スムーズかつ安全な地上輸送や空港運営を維持します。

    MD30は小型で、取り付けが容易です。さらに、費用対効果に優れているため、多くの道路管理車両に取り付けられます。迅速な応答時間と高い感度により、信頼性の高いモバイル路面センサのデータを安定的に提供します。

    ヴァイサラのモバイルGRF / TALPAレポーターソリューションの一環であるMD30は、ICAO(国際民間航空機関)の新しいグローバルレポートフォーマット(GRF)に従って、滑走路の路面状態データを評価、作成、報告するのに役立ちます。

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    除雪車にも対応

    MD30は除雪車などの雪氷車向けに設計された初のセンサであり、独立したセンサとして効果的に機能し、設置型気象ステーション間のデータ補完としても役立ちます。 水の浸入を防ぎながら継続的な振動に耐えるようにモールド成型されており、厳しい気象条件下において信頼できる道路気象データの計測をあらゆる車両で実現します。

    自治体、運輸当局、空港運営者は、本センサを使用して簡単に路面状態、水/氷/雪の膜厚、摩擦係数、相対湿度、露点温度、路面温度、気温に関するリアルタイムのデータを除雪車から直接取得することができます。

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    データに基づいた判断

     

    ヴァイサラのMD30は次のような情報に基づいた意思決定のためのリアルタイムデータを提供し、冬季道路管理者と除雪作業者との間に起こる情報の差を埋めます。

    • 気象ステーション間の状況
    • 舗装道路に関する予測を最適に進める方法
    • 適量および適切な種類の凍結防止剤の使用
    • 雪氷対策車両が適切な場所で作業しているのか、また最も対策が必要な道路で雪氷作業を行っているのか

    除雪作業者には次のような情報が通知されます。

    • ブラックアイス
    • 光って見えるのは水か、氷か、または舗装道路が実際に湿っているのか、単に色が濃く見えるだけなのか
    • 路面温度が下がり、凍結防止対策が必要な状況
    • 凍結防止剤の適用の必要がある状況
    • ブレード通過後の路上に何が残っているのか
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    データのビジュアル化とレポート

    オプションのデータのビジュアル化は、生データと映像を活用し、車両内またはリモートなど設定内容に応じてデータを表示することができます。MD30のこのオプション機能は、次のようなことに対応しています。

    • 冬季道路や滑走路における最適な作業方法
    • AIによる路面状態インベントリの一部としての路面欠陥分析
    • FAAおよびICAOに準拠した滑走路の路面状態の報告
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    Vaisala team collaborating in office

    道路や滑走路の路面状態の全体像の把握

    摩擦係数、路面状態、膜厚、路面温度、気温、相対湿度、霜などに関するリアルタイムのデータを提供します。

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    中日本高速道路株式会社様:モバイル路面凍結検知センサで実現する雪氷対策作業の最適化

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