オイル内水分のモニタリング

石油掘削リグパイプ(海洋掘削用)

オイル内水分計測の専門知識

実績。それがヴァイサラです。ヴァイサラは、50年近くにわたりガスやオイル用の静電容量式の水分センサを開発および製造してきた経験があります。 

専門知識。それがヴァイサラです。電力用変圧器から潤滑システムまで、また海運業界から製紙工場まで、ヴァイサラは知識へのさらなる進化を先導します。当社のクリーンルームでセンサを組み立てているため、堅牢なテクノロジーにより長期にわたって安定した正確な計測が可能になります。

ヴァイサラHUMICAP®センサの構造

独自の堅牢なセンサ

ヴァイサラのHUMICAP®は、オンラインでのオイル内水分の計測に使用された初めての静電容量式の水分センサであり、以降、事実上の業界標準となりました。 

このセンサは、鉱物油、植物油、合成油などのオイル内の非常に低い水分レベルを計測するために特別に開発されました。ヴァイサラの自社クリーンルームで製造されたHUMICAP®センサは、地球上のあらゆる場所、さらには火星でも使用されています。

オイル内水分向け関連製品

MMT330シリーズ オイル内水分変換器

MMT330シリーズは集中循滑油システム、油圧装置、変圧器の内部のオイル内水分を迅速かつ確実に計測できます。高圧環境、狭いスペース、パイプライン取り付けのような、さまざまな取り付け要件向けに3種類のプローブのオプションを提供しています。このシリーズはノルウェーの認定機関DNV GLからDNV GL 2.4タイプ(クラスB)の認定を受けています。

MMT162 オイル内水分変換器

非常に高い精度が求められる用途においてもオイル内の水分を確実に計測する、経済性に優れたソリューションです。耐薬品性に優れたセンサは、広範な計測範囲において正確で信頼性の高い計測を実現します。

MM70 ハンディタイプオイル内水分計 スポットチェック用

信頼性の高いMM70は、オイルを使用するシステムの予防保全に適しています。相対水分飽和度の計測によりフリーウォーター発生の危険性を数値化し、潤滑油システムのトラブルを未然に防ぎます。また、耐圧性と耐熱性に優れています。

MMT310シリーズ オイル内水分変換器

MMT310シリーズ オイル内水分変換器

ヴァイサラのHUMICAP® MMT310シリーズ オイル内水分変換器は、オイル内の水分量を素早く確実に計測します。たとえば、海運業界や製紙工場で、変圧器内オイルのモニタリングや潤滑システムのモニタリングなどの用途で使用されています。

その他の特長

堅牢な信頼性

  • 急速に変化する条件下での正確な水分飽和度計測とppm計測。
  • すべての機器にはNISTまたは認定校正証明書が付き、現場校正も可能。
  • 変換器に可動部品なし。

長期安定性

  • 高分子薄膜センサにより、汚染物質からの保護と水分のみに対する高い選択性を実現。
  • 静電容量を採用した技術により計測の長期安定性が実現。
  • オイル内の添加剤や汚染物質に影響されない。
  • 結露による故障なし。

素早い応答

  • その場で、オイル内水分を正確な相対水分飽和度(%RS)でリアルタイムに計測可能。
  • 水分についてのサンプリングやラボでの分析が不要に。
  • ボールバルブを使用した簡単設置。 
  • 稼働中の変圧器にも設置可能。