viewLinc 環境モニタリングシステム

ヴァイサラの環境モニタリングシステムは総合的なソリューションで、データロガー、viewLinc 5.0 ソフトウェア、保守サービスとIQ/OQバリデーションから構成されています。このシステムはユーザーフレンドリーなインターフェースを備えており、高精度のデータロガーにより温度、湿度、差圧、CO2やその他のパラメータが計測可能です。規制環境下やクリティカルな環境のためにに設計されたこのシステムは、施設全体の環境モニタリング用にカスタマイズ可能です。

特長

主要規制の準拠
viewLinc 5.0 ソフトウェアは監査証跡、アクセス管理、暗号化、権限階層化を通してデータインテグリティを確保し規制要件を満たすことができます。規制順守(コンプライアンス)は、バリデーション可能なソフトウェア、マッピング/機能性確認、暗号化されたデータ、監査証跡、オプションとしてプロトコルや適正規範 (GxP)順守の文書化、医薬品規制調和国際会議(ICH)に準拠した校正オプションが備わっていれば簡略化されます。viewLincソフトウェアは、適正規範(GxP)ガイドラインおよび基準、米国連邦食品医薬品局(FDA)規則(米国連邦行政規則第21巻第11部(21 CFR Part 11)、EU GMP(Good Manufacturing Practice)の付属文書11(EU Annex 11)、医薬品規制調和国際会議(ICH)などを順守した経時的温度および湿度データに関するレポートを提供します。
実績のある業界随一の性能を誇るセンサ
幅広く取り揃えた温度データロガー、変換器、プローブから選択いただけます。必要に応じて湿度計測機能も選択できます。目的にあった多種多様なセンサとviewLincソフトウェアの組み合わせにより、読み取りやすいフォーマットで高品質な計測が可能です。他のオプションには壁やダクト取り付けタイプ、リモート式プローブがついた取り付けタイプなどがあります。温度計測範囲は-196°C~+1,000°C、相対湿度計測は100%RHまでです。計測結果は国家計量標準機関を通じてSI単位にトレーサブルです。
制御システムから独立した運用が可能、拡張が簡単
迅速でシンプルな検証により、viewLinc 5.0 ソフトウェアは他の制御および監視システムとは独立して運用できます。データロガーは1~2台から数千台まで、拡張は簡単です。viewLincは8カ国語に対応しており、複数施設での使用やグローバルモニタリングに最適です。また複数の時間帯の管理が可能で、現地時間でのレポート作成も可能です。
ニーズにあった設定変更
さまざまなアラート通知オプションとレポート機能を備えており、ユーザー様のニーズに適合するように設定が可能です。データは計測ロガー上で連続的および自律的にログをとるため、温度、湿度、そしてその他の経時的なデータが停電やネットワークの障害によって失われないように保証されています。イーサネット、PoE、Wi-FiによってデバイスをviewLincソフトウェアに簡単に接続できます。
充実したサポート
サービスオプションには取り付けを含むフルサイクルサポート、バリデーション、校正があります。ユーザー様サイトでの現場校正や、当社の認定校正室での校正が可能です。システムの稼働性、製品寿命、性能を最大化するサポートプランを選択ください。サポートには、eラーニング、ユーザーガイド、インターネット、電話などのオプションがあります。
ユーザビリティと規制遵守のための設計
viewLincのソフトウェアインターフェースは、インストールして簡単に使用できるよう最適化されています。レポートのオプションには、設定済みのレポート形式も含まれているので、簡単にカスタマイズでき、自動的またはユーザーが指定したスケジュールでメールで送付されます。viewLincは信頼性の高い温度/湿度のデータログを保持しているため、監査や視察への対応が容易になります。

詳細

概要

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ヴァイサラviewLinc連続監視システムのデモ

viewLinc ソフトウェア
ヴァイサラの環境モニタリングシステム(CMS)は、 viewLinc エンタプライズサーバーソフトウェアと温度湿度データロガーのモニタリングデバイスで構成されています。このシステムは、アラート通知、リアルタイムトレンド、設定可能なレポート機能を保有しています。軽工業、重工業環境でのどちらにも使用でき、適正規範 (GxP)規制対象分野においても理想的なこのシステムは、さまざまな機種を揃えたデータロガー、変換器、接続オプションを選択して構成することにより、複数のパラメータ(温度、相対湿度、 露点温度、CO₂、差圧、ドア接点など)の連続監視が可能です。viewLincソフトウェアは下位互換性があり、古いバージョンで作成されたデータにもアクセスできます。また、ヴァイサラのDLシリーズデータロガーはあらゆるバージョンのviewLincモニタリングソフトウェアとの下位互換性があります。
データロガー
モニタリングシステムのデータロガーには数種類のプローブと取り付けオプションがあり、有線または無線接続、Wi-Fi、イーサネット、PoEなどに柔軟性に対応可能です。計測結果は国家計量標準機関、またはISO/IEC 17025認定校正機関を通じてSI単位にトレーサブルです。温度計測範囲は-196°C~+1,000°C 、相対湿度計測は100%RHまでです。露点計測範囲は真空から100barまで、使用時温度から-80°Cの露点までです。CO₂計測は0~20%までで、デマンド制御空調や安全性管理用途向けです。危険/爆発の恐れがある区域向けには、本質的に安全な装置があります。他社の継続監視システムとビルディングオートメーションシステムにも、ヴァイサラのOPCサーバーソフトウェアは温度、湿度そしてユニバーサル入力データロガーを接続させることができます。
サービスとドキュメンテーション
ヴァイサラのエンジニア、計測技術者、テクニカルサポートの専任チームは、環境モニタリングシステム(CMS)が長期間にわたって正常に作動することを担保できるように努めています。このシステムには、トータルでサポート可能なサービスオプションも選択できます。これには、校正サービス(ご契約者様の施設あるいは当社の認定校正室で実施されます)から取り付け、バリデーションサービス、サポートプランまでのサービスがあります。ドキュメントサービスも充実しており、その中にはIQOQ プロトコルやGAMPに基づく適正規範(GxP)文書のパッケージも選択可能です。

Components

資料

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