viewLinc モニタリングシステム

システムの説明動画

ヴァイサラのモニタリングシステム(CMS)は以下のサービスを提供します:

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  • viewLinc ソフトウェアによる、温度、湿度、その他パラメータに対するリアルタイムのモニタリングおよびアラーム通知
  • 各種アラーム通知は、画面上での警報、メール、SMS、警報表示灯、警報サービスへのリレー出力、音声通話などを通じて行われます。
  • 履歴やアラームの自動レポートは、viewLinc のセキュアサーバーに保存されます。
  • データロガーは、有線、PoEWi-Fi、VaiNet 長距離無線で簡単に接続できます。
  • 1 台から数千のセンシング装置まで拡張可能です。
  • 信頼性の高い冗長記録は制御システムと並行に作動しバリデーションを簡単にします。
  • OPC UA および API オプションにより viewLinc を他のシステムに統合できます。
  • オプションの現場校正サービスは正確な温度と湿度の記録を保証します。
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温度と湿度のモニタリングに加えて、以下のような場合にも活用できます:

  • 適正規範(GxP)に基づく環境およびライフサイエンス分野での利用
  • 校正室
  • 半導体製造
  • クリーンルーム
  • データセンター、機材保管庫
  • 博物館、美術館、公文書館
  • 食品および飲料水の製造、販売
  • チャートレコーダーの置き換え

viewLinc モニタリング、アラート通知、レポート作成ソフトウェアの詳細をご確認ください。

適正規範(GxP)の適用分野および規制環境に関する記事、eBook、ホワイトペーパー、技術資料を読む。

HIV/エイズワクチンの安全性を確 保する IPS 研究室のモニタリングを読む。

導入事例:富士フイルム富山化学株式会社様

を読む。

導入事例:小野薬品工業株式会社様

を読む。

 

お客様によるレビュー:

「このシステムを導入して数年になりますが、査察官に満足してもらえるレポートを生成できており、ヴァイサラの viewLinc モニタリングシステムには信頼を寄せています。」

Specialty Distribution 社、施設エンジニアリングマネージャー ティモシー・フェルプ氏

「(ヴァイサラの)システムは、高額な追加費用なしで簡単に拡張可能で、遠隔での読み取りと簡単な操作性により当社の効率化につながっており、計測値は非常に正確です」
- アストラゼネカ社 プロジェクトマネージャー マット・アンダーソン氏

特長

主な規制基準の順守

監査証跡、アクセス管理、暗号化そして権限階層化を通してデータインテグリティを担保し規制上のあらゆる要件を満たします。規制準拠は、バリデーション可能なソフトウェア、マッピング/認定機能、暗号化されたデータおよび監査証跡、オプションとしてプロトコルや適正規範(GxP)順守の文書化、ICH 準拠の校正オプションが備わっていれば簡略化されます。viewLinc ソフトウェアは、適正規範(GxP)ガイドラインおよび基準、FDA 21 CFR Part 11(連邦規則第 21 条第 11 章)、EU Annex 11(附属書 11)、ICH などを順守した時系列の温度、湿度およびその他の計測データに関するレポートを提供します。

業界随一の性能を誇るセンサ、豊富な計測パラメータに対応

ヴァイサラのデータロガー、変換器、プローブの幅広いラインナップから選択できます。ほとんどの Modbus 対応デバイスが viewLinc ソフトウェアに追加でき、非常に柔軟性の高い計測を実現します。

独立した運用が可能、拡張が簡単

迅速でシンプルなバリデーションにより、viewLinc 5.0 ソフトウェアは他の制御およびシステムとは独立して運用できます。API や OPC を通じて検証された viewLinc のデータを他のシステムに接続することもできます。データロガーは 1 ~ 2 個から数千まで、拡張は簡単です。9言語に対応しているので、複数施設での使用やグローバル環境でのモニタリングに最適です。このシステムは複数の時間帯の管理が可能で、現地時間でのレポートも可能です。

ニーズに合わせた環境設定が可能

さまざまなアラーム通知オプションとレポート機能を備えており、ニーズに合わせて設定できます。また、viewLinc は複数のアラーム通知方法(画面上、メール、SMS、警報表示灯、警報サービスへのリレー出力、音声通話など)を備えています。データは計測ポイントで連続的および自律的にログがとられるため、停電やネットワークの障害によってデータが失われることはありません。イーサネット、PoE、Wi-Fi、またはヴァイサラ独自の安全な長距離ワイヤレス技術である VaiNet によってデバイスを viewLinc ソフトウェアに接続できます。

完全サポート

サービスオプションでは設置、バリデーション、校正までのライフサイクル全体に対応し、ご契約者様の施設内でも、当社の認定校正室でもサービスを受けることができます。システムの可用性、寿命、性能を最大化できるメンテナンス契約をご選択ください。サポートとして、オンラインまたは電話で技術者に連絡でき、e ラーニング、関連ドキュメント、その他のリソースにオンデマンドでアクセス可能です。

有用性と規制準拠を念頭に設計

viewLinc のソフトウェアインターフェースは簡単にインストールし、使用できるよう最適化されています。タスクを遂行する方法が画面上でのガイダンスで示されます。レポート作成オプションには、事前設定済みのレポートが含まれており、このレポートはカスタマイズが容易で、自動的またはユーザーが設定したスケジュールに従って送付できます。このシステムは環境データに対する信頼性の高いモニタリングに基づいて監査および検査を簡単に行えます。

コンポーネント | viewLinc Continuous Monitoring System

viewLinc モニタリング、アラーム通知、レポート作成ソフトウェア

viewLinc Enterprise Server ソフトウェアは、温度、相対湿度、CO2、差圧、高低差、ドア接点など、多数のパラメータのモニタリングが可能で、既存ネットワークへの接続の容易性、リモートアクセス性、モニタリングポイントを数千まで追加できる拡張性によって、機器の所有コストを低減させています。

DL1000/1400 温度データロガー

ヴァイサラ DL1000/1400は高精度の温度データロガーです。DL1000/1400 温度データロガーは、超低温冷凍庫、冷蔵庫、コールドルームなどの規制対象となる環境下に理想的で、安定し、信頼のできる計測値を提供します。

温度湿度データロガー DL2000

ヴァイサラ DL2000 データロガーは精度や安定性の高い温度および湿度計測値を示し、その他のパラメータ用のアナログ入力チャンネルをオプションで選べます。

DL1016/1416 温度データロガー

ヴァイサラの多用途温度データロガーは、超低温フリーザー、冷凍・冷蔵庫、インキュベータの 4 用途の温度を 1 台でモニタリングします。

DL1700 熱電対データロガー

DL1700 熱電対データロガーは正確な温度データの取得、リモートアラート、連続モニタリングを提供します。ロガーは液体窒素(LN2)、オーブン、殺菌チャンバーおよび研究所と工業環境下などで、 -240°Cから1,760 °C

DL4000 汎用データロガー

​​DL4000 データロガーは圧力、流量、液面、pH、電気的特性、水分、ガス濃度の記録とモニタリングを提供するシンプルなソリューションです。

Wireless temperature and humidity data logger

RFL100 VaiNet ワイヤレス温度湿度データロガー

RFL100 データロガーでは、ヴァイサラ独自の VaiNet ワイヤレステクノロジーが使用されており、倉庫から、製造現場、クリーンルーム、そして研究所に至るまでさまざまな環境をモニタリングできます。

RFL100 VaiNet ワイヤレス温度データロガー

RFLシリーズのデータロガーでは、ヴァイサラのLoRa®ベースのVaiNet ワイヤレステクノロジー が使用されており、冷蔵庫、冷凍庫、インキュベータ、LN2タンク、コールドルーム、そして超低温冷凍庫の温度をモニタリングすることができます。各RFLデータロガーの屋内通信距離は100mです。

HMT140 Wi-Fi データロガー

ヴァイサラ HMT140 Wi-Fi データロガーはクリーンルーム、保管倉庫、フリーザー、研究所、血液バンク、その他の用途における湿度、温度、およびアナログ信号のモニタリング用に設計されています。

CAB100計測パネル

CAB100は、クリーンルームおよび産業施設における環境モニタリングとアラーム通知用に設計されています。CAB100はヴァイサラの計測機器とviewLinc 環境モニタリングシステムを一元的に統合できます。

VaiNet RFL100 ワイヤレス CO2 データロガー

RFLシリーズのデータロガーには、ヴァイサラのLoRa®ベースのVaiNet ワイヤレステクノロジーが採用され、インキュベータとチャンバー内のCO2をモニタリングすることができます。

OPC UA server

ヴァイサラ OPC UA サーバー

ヴァイサラ OPC UA サーバーにより、OPC UA と互換性があるシステムで、カスタムプログラミングをすることなく、ヴァイサラ viewLinc モニタリングシステムからのリアルタイムデータと履歴データをアクセス要求できます。

Wide-Range Temperature Probe TMP115

Ideal for temperature-controlled chambers, cryogenic applications, incubators, LN2 tanks, blood/tissue banks and  temperature chambers. The functional temperature range is from -196°C to +90°C. 

PDT101 微差圧トランスミッター

PDT101 微差圧トランスミッターは、要件の厳しいクリーンルーム用に設計されました。本製品はヴァイサラ viewLinc モニタリングシステムに組み込んで使用できます。

プローブと緩衝ブロック

プローブはヴァイサラのデータロガーに簡単に接続できます。ヴァイサラ EPTシリーズ 外付け温度プローブのデータロガー用にはNレンジとVレンジがあります。Nレンジのプローブは動作/保管温度範囲は-40°Cから+95°Cです。

製品資料

Webinar

Wireless monitoring for GxP & controlled environments

In this webinar, you'll learn about recent changes in wireless communication technologies that are changing how controlled environments are monitored.

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Customer case

Vaisala supports the Sorbonne in environmental research on pesticides

"Thanks to Vaisala’s equipment, we have been able to produce a detailed set of measurements for our 15 experimental breeding chambers," says David Siaussat. 

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Customer case

Endless monitoring applications at Lonza Houston’s cell & gene therapy facility

Swiss drug manufacturer Lonza Ltd. is a leading global supplier of contract manufacturing services to pharmaceutical and biotechnology industries. 

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Webinar

Audit-proof your GxP environmental monitoring system

The key takeaways from this webinar gives you a simple checklist for maintaining compliance in environmental monitoring applications. We also review several Warning Letters that demonstrate what inspectors and auditors are looking for.

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導入事例

Aidian社、フィンランドのエスポーにある生産施設に|ヴァイサラ viewLinc システムをスムーズに導入

診断医薬に使用される原材料と製品には、それぞれに規定の保管温度があります。
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導入事例

臨床試験モニタリングのモバイル化で COVID-19 対策を支援

2020年6月、米国に拠点を置くある製薬会社が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の高齢患者向け治療の臨床試験を実施するため、革新的なプロジェクトを開始しました。

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Customer case

Keeping temperature and humidity conditions under control at the Jusélius Mausoleum

In 2020, the condition monitoring was changed from traditional thermohygrometers to Vaisala’s viewLinc continuous condition monitoring system. 

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Webinar

GxP-Compliant calibration: learning from form 483s and warning letters

In this webinar we briefly outline the practices, processes and regulations governing calibration in GxP-regulated applications. We also analyze several calibration-related Form 483s and Warning Letters issued over the last few years in a range of regulated industries 

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Customer case

Hospital environmental monitoring: compliant & continuous

There were several features that made the viewLinc system advantageous at Hazel Hawkins. “First we needed the system to be fully operational quickly,” says Mr. Gee.

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Webinar

Mapping made easy: where to place sensors & why

This webinar will provide 5 simple rules for mapping studies to effectively determine sensor placement. Senior Regulatory Expert, Paul Daniel, will review the regulations and industry guidance on mapping along with discussing a validation method to reduce the total number of sensors required while maintaining your study’s defensibility under audit.

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導入事例

フィンランド赤十字ロジスティクスセンターにおける 医療資材のモニタリング

ここ、タンペレにあるフィンランド赤十字ロジスティクスセンターには、テントや毛布、浄水器、衛生用品など、緊急事態の必需品があふれています。同センターには、大惨事の現場に届けられる救命用医薬品も保管されています。

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導入事例

カテゴリー5のハリケーンのさなかでも環境モニタリングによりTeva社の医薬品事業を保護

3社すべてのシステムを評価した後、Teva社はヴァイサラの viewLincモニタリングシステムを選択しました。Johnson氏は、データの完全性、ブラウザーベースの監視、迅速で簡単なレポート作成という3つの重要な理由があったと振り返ります。

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