DL1700 熱電対データロガー
超広域の温度モニタリング向け
DL1700 熱電対データロガーは正確な温度データの取得、リモートアラート、連続モニタリングを提供します。ロガーは液体窒素(LN2)、オーブン、殺菌チャンバーおよび研究所と工業環境下などで、 -240°Cから1,760 °Cにおよぶ極端な温度を使用する厳しい環境下での利用に最適です。ロガーはヴァイサラ viewLinc ソフトウェアに接続し、国内外の規制と標準に準拠した履歴とリアルタイムデータ、リモートアラーム、レポートを提供します。
最新世代データロガー VDL200 の詳細をぜひご確認ください。ANP115 プローブを活用し、アナログ測定をヴァイサラの環境モニタリングシステムに統合できます。
特長
- 熱電対は J、K、T、E、R、S の 6 種類の使用が可能
- プログラム設定や複雑な式入力が不要です。
- 従来のデータ収集作業に代わる高精度の計測システム
- 国家計量標準機関を通じて SI 単位系にトレーサブル(英文校正証明書付)
特長
極端な温度での使用に最適
-240℃から+1,760℃までの温度範囲で様々な用途で使用できます。
使用が簡単
プログラム設定や複雑な式入力が不要です。viewLincソフトウェアを使用して使用中の熱電対の種類を入力すれば自動的に温度を算定することができます。
複数の熱電対タイプとともに使用
使用温度範囲に応じて、熱電対はJ、K、T、E、R、Sの6種類が使用できます。