Vaisala’s DPT146 dewpoint sensor for compressed air measurement is a dew point detector that measures process pressure simultaneously.

DPT146 圧縮空気の露点・圧力測定センサ

圧縮空気用

DPT146は販売終了を予定しておりますのでご留意ください。新たにDPT146の購入を検討されている場合は、代替品をご提案いたしますので、お客様の担当営業または問い合わせフォームよりお問い合わせください。

DPT146 露点圧力変換器は、圧縮空気のモニタリングが手軽に行えます。DPT146は露点とプロセス圧力の両方を同時に計測するため、圧縮空気の使用やモニタリングに最適です。

特長

  • 露点とプロセス圧力を同時に測定およびモニタリングする初の変換器
  • 圧縮空気モニタリング用の手軽な変換器
  • 露点データとリアルタイムの圧力測定データによる高精度の湿度情報
  • ヴァイサラ DM70 ハンディタイプ露点計との互換性によってスポットチェック、現場での表示、データ記録が容易に
  • 圧力:1~12bar
  • 露点:-70~+30°C
  • RS-485デジタル出力(Modbus対応)

特長

1台で2項目を計測

露点データにリアルタイムの圧力測定データを組み合わせると、オンラインで大気圧またはppmへの換算が可能になり正確な情報が得られます。

高精度で優れた安定性

20年以上のセンサ技術開発の知識を組み合わせ、実績のあるDRYCAP®露点センサとBAROCAP®圧力センサを搭載しています。

簡単で効率的な取り付け

1台の変換器で2項目を計測できるため、取り付け費用が削減でき、非常に簡単にセットアップできます。

製品資料

ブログ

露点と|その計測方法について

露点とは、空気中の水蒸気を冷却したとき、結露または結氷が生じ始める温度のことです。どの温度にも、空気が保持できる水蒸気の最大量が存在します。この最大量を飽和水蒸気量と呼びます。

Alarm light
アプリケーションノート

圧縮空気の用途における露点センサ技術と その性能の違い

圧縮空気システムで常に問題になるのは、 水分です。露点センサが最適に機能してい れば、誤動作や非効率的な動作、最終製品 の品質低下を回避するための対策を講じ ることができます。しかし、圧縮空気シス テムの露点計測には多くの課題があり、誤 計測、安定性の低下、さらにはセンサの故 障が発生する可能性があります。

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