ポストコロナ時代のGDPマッピングと温度モニタリング戦略パート2
ヴァイサラでは、昨年「ポストコロナ時代のGDPマッピングと温度モニタリング戦略」と題した、GDPエキスパートセミナーを開催しました。
大変好評であったため、オンデマンドで視聴できるウェビナー配信のご要望が高く、この内容を3つのパートに分けて配信いたします。
このGDPセミナーでは、規制、ガイダンス、技術を総合的に考察し、最新のGDP環境への理解を深めていきます。総括的な理解は、現行の規制準拠のためのGDP準拠の基盤づくりに大いに役立つでしょう。セミナーを通してポストコロナ時代に求められるビジネスの最善な選択について皆様と一緒に考えていきます。
パート2では、物流で温度に敏感な製品を保護するために必要な2つの基本的な規制準拠の実践について解説していきます。
主なトピック
• 温度マッピングと連続モニタリング
• GDP準拠とGDP施行慣行の乖離から得られる洞察
• 最新のモニタリングと監視の方法
視聴時間:約56分
演題:「ポストコロナ時代のGDPマッピングと温度モニタリング戦略」パート2
講演者:
ヴァイサラUS
シニアレギュラトリエキスパート
ポール・ダニエル (日本語通訳あり)
視聴費:無料
視聴方法:
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https://event.on24.com/wcc/r/4177570/9BF903636AADFEE7E4E24F6211B504E7
このような分野の方にお薦めです:
医薬品製造、再生医療、CPC、バイオテクノロジー、ワクチン製造、医療機器、化粧品等における品質管理担当者
保管管理担当者、施設担当者、物流担当者
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セミナー講師
ポール・ダニエル
Paul Danielは、ヴァイサラのシニア レギュラトリ・コンプライアンス・エキスパートです。GMP規制準拠が必要な業界で20年以上にわたり、医薬品企業様の優れた製造プラクティスを幅広い適格性プロジェクトに適用するサポートを行ってきました。その専門性の領域には、マッピング、モニタリング、コンピューターシステムなどが含まれます。
ヴァイサラでは、ヴァイサラviewLinc環境モニタリングシステムのバリデーションプログラムを監督・指導しています。また、viewLinc環境モニタリシステムが、ライフサイエンスと規制環境下のアプリケーションの最も厳しい要件に準拠するための、カスタマー支援の役割も担っています。
さらに、ブログの寄稿、ウェビナー、世界各地でのセミナーを通して、GMPに関する見識を提供しています。要求の厳しいGxP業界における専門知識は、製品の品質のために計測が重要である業界すべてに適用することができます。Paul Daniel はカリフォルニア大学バークレー校で生物学の学士号を取得しています。