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サービス提供年数

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100

サービス技術者数

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45,000

年間のサービス実施数

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使用中のヴァイサラの計測機器を新品と同じ精度に保つ、ヴァイサラの校正サービス

 

校正はすべての計測機器にとって不可欠なものです。ヴァイサラの校正サービスをご利用いただくことで、迅速かつストレスのない定期的な校正が可能です。また、お預かりした製品を校正するだけでなく、調整や性能試験を行い、必要に応じて汚れを取り除き、損耗部品の交換などを行うという校正以外の利点もあります。

また、「調整前」と「調整後」のデータに関する明確なレポートと、計測機器の精度とトレーサビリティが業界標準規格規定を満たしていることを証明する証明書を発行します。
「製造元で計測機器を校正する4つの理由」というブログ記事(英語ページ)も併せてお読みください。

 

Benefits of Vaisala Premium Care Calibration

サービス契約

 

お客様の校正サービスを強化するため、数年間の校正を保証する当社のプレミアム契約または校正ケア契約をお勧めします。校正ケアは複数年の校正契約であり、割引価格から優先サービスまで、通常のサービス購入と比較していくつかの利点があります。

プレミアムケアは、ご購入いただいたヴァイサラの製品への投資を損なうことがないよう保守するためのプランです。何らかの理由により製品が損傷または故障した場合においても、返送していただければ、無償で製品を修理または交換します。プレミアムケアは、新製品の購入時または既存のプレミアムケア契約の更新時にご利用いただけます。

ヴァイサラのサービスの主な特徴

長期にわたってデータの正確性を保つために

高性能な計測機器においても可能な限り高精度な計測結果を得るためには、定期的な校正とメンテナンスが必要です。

しかしながら、どんなに高性能な計測機器でも、時間経過とともにドリフトが発生します。空気中の埃や化学物質、また、温度変化だけによってもドリフトは発生します。定期的な校正によってセンサドリフトの増加を防ぎ、装置が仕様内で動作しているかどうかを確認できます。

適切な校正ラボラトリと校正事業者を選定することは、最初に機器を選定するのと同様に、製品寿命を通して精度と信頼性を維持する上で重要なことです。

1958年に創設された当社の校正サービス試験所は、ヴァイサラに求められる高品質なサービスを提供するため、常に技術、施設、機能の改善を行っています。

お客様のニーズを満たす校正サービス

計測機器はさまざまな環境で使用されるため、最適な校正間隔や校正方法はそれぞれ異なり、用途、使用方法、社内品質システムなどに基づいて決まります。
さらに、多くの産業では規制機関によって、厳しい品質基準を遵守すること、また、計測の信頼性を実証する文書を提出することが求められています。
各国にある当社のサービスセンターでは、標準校正やカスタム校正のほか、世界有数の認定機関による監査を受けた認定校正サービスなど、お客様の特定ニーズに合った多岐にわたる校正サービスを提供しています。

ヴァイサラの校正内容

  • ヴァイサラ標準校正ポイント、または計測範囲内でお客様が選択したポイントにおける校正
  • 損耗部品
  • 機器調整
  • メーカー仕様書に従った性能試験
  • サービスレポート
  • 校正証明書
  • 業界標準規格規定に対するトレーサビリティ

修理サービス

当社の専門技術者による修理サービスは、ご購入いただいたヴァイサラの計測機器に関する製品寿命延長の一助を担います。 修理内容には、障害追跡、故障部品の修理または交換、機器が仕様に従って機能していることを確認する最終試験、または標準校正が含まれています。お客様の機器に修理が必要になった場合、修理サービスには標準校正が含まれます。ユーザー指定点校正や認定校正も追加することができます(有料)。

ヴァイサラの修理サービスは、常に認定専門技術者によって行われています。 すべての計測、スペアパーツ、性能試験は文書化およびレポートされ、その作業に対して6か月の保証を提供しています。

 

以下の資料をご覧いただけます。

  • アプリケーションノート
  • カタログ
  • 証明書
  • 校正サービス取引条件
  • プレミアムケア契約および校正ケア契約
  • テクニカルノート

FAQ:「認証」「認定」とは?

認定校正に関する7つのよくあるご質問への回答

 

1. 校正機関の認定とは何ですか?

「認定」とは、権威ある団体による公式の第三者認定であり、校正機関が特定の基準に従って業務を遂行する能力や、認定の適用範囲に明記された特定業務を遂行する能力を認定します。認定の過程では、特定業務を遂行する技術的能力と合わせて、校正機関の品質マネジメントシステムも評価されます。

世界で校正機関と試験所の認定に用いられている主な基準は、ISO/IEC17025: 「試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項」です。

2. 認定機関と認証機関の違いは何ですか?

「認定」と「認証」という言葉は区別せずに使用されたり、品質管理システムの課題に関連して用いられることがありますが、両者は同義ではありません。「認定」とは、権威ある団体による公式の第三者認定であり、校正機関が条件を満たした品質管理システムを有し、認定の適用範囲に従って適切に業務を遂行できるかどうかを検証することです。

一方、「認証」とは製品、工程、またはサービスが特定の要件に適合していることを示す、第三者による保証書です。

3. 認定を実施しているのはどのような団体ですか?

認定サービスを実施する団体は、米国国立標準技術研究所(NIST)、英国認証機関(UKAS)やフィンランド認定機関(FINAS)など、世界中に数多くあります。認定団体は通常、多国間相互承認協定のメンバーであるか、国際試験所認定協力機構(ILAC)、国際認定機関フォーラム(IAF)、欧州認定協力機構(EA)、アジア太平洋認定協力機構 (APAC) などの国際機関により承認された相互承認協定を結んでいます。これらの協定により認定試験所は、複数の国で認定を受ける必要性を減らすことや、これらの認定団体の任意のメンバーによって認定されたサービスをエンドユーザーに受け入れてもらうことができます。

4. 認定はどのように実施され維持されているのですか?

一人または複数の査察官が、校正機関の品質マネジメントシステムを監査し、認定します。査察官は、校正分野の専門家または国立研究所の代表者であることが一般的で、校正機関が認定の適用範囲に記された計測を実施する技術的能力を有していることも確認します。

認定を維持するためには、校正機関は定期的に認定団体による再評価を受け、継続的に要件を遵守していることの確認、ならびに業務の基準が維持されていることの監査が行われます。

5. トレーサブル校正と認定校正はどのように違うのですか?

トレーサブルであるとは、計測結果が切れ目のない一連の比較を通して、国家標準または国際標準に規定された基準に結び付けられ得ることを意味しています。認定校正サービスの提供者は、認定団体により認定されます。認定の過程で、校正機関はその計測が国家標準または国際標準に対しトレーサビリティを有していることを証明する必要があります。

 

6. どのような場合に認定校正が必要とされますか。

一般的に、機器を基準器として使用する場合や、異なる機関のさまざまな要求を満たさなければならない場合など、公式な第三者認定が求められる際には認定校正が必要とされます。

校正機関は外部の査察官によって業務を遂行する技術的能力が備わっていると評価されているため、認定を受けることでお客様に対する高品質なサービスが保証されます。認定校正を利用することにより、サービス提供者の品質や技術的能力を保証するために費やされるコストや時間が削減できます。

7. どのような機関が認定校正サービスを提供していますか。

認定校正機関は世界中にあります。ヴァイサラには、主要な国際認定機関すべての認定を受けた、特定機器の校正を行う認定校正ラボラトリーが世界4か所にあります。

以下の地域で、世界中のお客様にサービスをご提供しています。

  • フィンランド、ヘルシンキ (FINAS)
  • 日本、東京 (JCSS)
  • 米国、ボストン (A2LA)
  • 中国、北京 (CNAS)