WXT532 超音波風向風速センサ

Ultrasonic Wind Sensor WXT532

WXT532 超音波風向風速センサ

WXT532はWXT530シリーズ ウェザートランスミッターのモデルの1つであり、軽量タイプの超音波風向風速計です。風の計測におけるヴァイサラの数十年にわたる経験を活かし、風速、風向の計測に超音波を使用しています。可動部品がなく、計測時定数や起動風速が実質ゼロのため高感度です。これが、機械的に作動する従来の風センサに比べ優れている点です。取り付けキット付きのハウジングは耐水性のため、海洋用途での使用に最適です。自動気象ステーションの風速や風向などの環境モニタリングにも適しています。

特長

取り付けが容易
WXT532は小型で軽量です。垂直ポールマストの先端か水平クロスアームのいずれかに取り付けが可能です。WXT532は完全に組み立て、設定された状態で工場から出荷されます。ヴァイサラ設定ツールを使用することで、平均時間、出力モード、アップデート間隔、計測した変数、メッセージなどの設定変更が可能です。
低消費電力
WXT532は消費電力が非常に低いです。12VDCにおける平均消費電力は通常約3mAです。 ソーラーパネルやバッテリー電源での操作に最適です。
高い信頼性
WXT532は、ソリッドステート技術により、定期的な現場校正やメンテナンスをしなくても動作するように設計されています。オプションのヒーター機能は、凍結や積雪の多い気候や高湿環境での計測に役立ちます。ヒーター回路が計測用の電源から独立しているため、別の電源を使用することができます。ヒーターは、凍結する前の低温時に自動的に電源が入ります。WXT532は船舶用指針IEC 60945を満たしており、DNV型式承認の風向風速センサです。