WXT530シリーズ ウェザートランスミッター

WXT530シリーズは、一体型の費用対効率に優れた気象計測向け計測機器シリーズです。本製品は、6つの重要な気象観測項目である気圧、温度、湿度、降水、風速、風向を提供します。観測項目の組み合わせが異なる6モデルから用途に応じた適切なモデルを選択できます。WXT530シリーズは、一体型センサ技術を採用することにより、運用コストとメンテナンスコストを最小限に抑えたシンプルなシステムです。デジタルとアナログのインターフェースにより統合が容易で、柔軟性があります。外部センサをWXT530シリーズに接続して、独自の気象観測ハブを構成することもできます。

WXT530シリーズの幅広い範囲での活用事例を紹介している「ヴァイサラ WXT530シリーズ ウェザートランスミッター 活用アプリケーション」をダウンロード(要登録)いただけます。

Features
複数の観測項目を一体型センサ技術で一台に統合
アナログ入力オプションを備えた気象観測ハブ
サードパーティのアナログセンサ(PT1000温度センサ、日射計、電圧計測、転倒枡)を追加することが可能
デジタルインターフェースには、アナログ入力パラメータも組み込まれています
アナログ電流出力オプション
さまざまなデジタル通信モード
海洋用ISO60945規格に適合
DNV GL型式承認
広範囲の動作電圧とヒーター向け電圧、可動部品なし、PC用設定ツール、ソーラーパネルの利用も可能、USB接続対応、IP66のハウジング(取り付けキットあり)、M2M(Machine-to-Machine)インターフェース
WXT530シリーズの性能は、船舶用指針IEC60945に適合
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特長

柔軟性
WXT530シリーズは、6つの重要な気象観測項目である、気圧、温度、湿度、降水、風速、風向を多様な組み合わせで提供する気象観測向け計測機器シリーズです。様々なデジタル通信モードと広範囲の動作電圧を使用できるため、使用用途に合わせた構成での選定が可能となっています。
組み込み
WXT530シリーズでは、オプションのアナログ入力により外部からアナログセンサを追加することが可能です。内蔵のアナログデジタル変換器を用いて、WXT530シリーズを費用効率に優れた小型の気象観測ハブにすることができます。これにより、日射量や外部温度などの観測項目を追加できます。さらに、風向風速計ではアナログ電流出力が可能となっており、産業用途向けを含めた広範囲での使用が可能です。
パーフォーマンス
WXT530シリーズは、ヴァイサラ独自のHUMICAP®、BAROCAP®、THERMOCAP®、RAINCAP®、そしてWINDCAP®技術を用いた一体型センサ技術を採用しています。風向風速の計測には、超音波で水平風向風速を計測するヴァイサラ WINDCAP® センサを採用しています。気圧、温度、湿度の計測は、それぞれに対し静電容量式の計測を行うPTUモジュールに一体化されています。降水は、ヴァイサラ RAINCAP®センサで計測されます。

導入事例