WRM200 気象レーダー

WRM200は、降水粒子のリアルタイム判定が可能なCバンド二重偏波ドップラー気象レーダーです。

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特長

S帯域性能をC帯域の価格で
Cバンド気象レーダーはSバンド気象レーダーと比較して降雨減衰の影響を受けるため、雨量観測誤差が生じることが長年の課題でしたが、二重偏波信号処理技術によりこれを補正し、Sバンド気象レーダーと同等の性能を達成できるようになりました。
二重偏波データ
二重偏波レーダーの出力データはZDR、RHOHV、PHIDP、KDP、LDRが一般的ですが、WRM200ではこれらに加え、dBZよりも10dBも検出感度の優れたデータ(dBZe)など、気象観測に寄与するさまざまなデータを出力可能です。
HydroClass™
HydroClass™は、得られた二重偏波データをファジー理論を使用したアルゴリズムによって降水粒子を雹、あられ、雨、雪、非気象粒子(海水反射、鳥、昆虫、風力発電風車、電波干渉、チャフなど)に分類することが可能です。
HydroClass™はこれまでの気象レーダーでは不可能だった上記の非気象粒子をも除去することができるので、観測データ品質の向上に大きく貢献します。

導入事例