潤滑油・油圧作動油

潤滑油内水分の継続的な計測

オイル内水分含量のモニタリングは、潤滑油システムを備えたすべての機械に有用です。潤滑油、冷却材、絶縁油などいずれの場合も、水分はオイルの性能を低下させます。水分が多いと、腐食、過熱、機械の誤動作などの重大な問題が発生するリスクが高まります。

ヴァイサラが独自に開発したオイル内水分の計測法は、オイルの水分活性値を連続してオンラインでモニタリングし、油中の自由水発生までの限度を直接示します。試験結果が出るまで数日から数週間を要する従来のサンプリング法とは異なり、ヴァイサラの連測計測法は常に信頼性の高い機器性能が発揮できます。

オンラインで計測できるため定期サービスのスケジュール作成に役立ち、予期せぬ故障でのシステム休止などを防ぎ、予防メンテナンスプログラムを支援します。必要に応じて、オイル水分除去システムを作動させる必要はありますが、重要で高価な機械部品の故障のリスクも低減できます。このことは、タービン、船舶用エンジン、製紙工場などの、水の汚染度が高い分野において特に重要です。

関連ストーリー